キャンプで使いやすい食器とは? : IKEAのプラ食器はキャンプに向いていなかった

アウトドア料理

キャンプで使う食器にIKEAのプラスチック製の食器セット(僕が使っていたのは廃版になってしまったのか見つからなかったので、正確にはこのリンクのものと違いますが、材質等はほぼ同じものだと思います)がいいのではないかと思う人は多いのではないでしょうか?

我が家でもしばらくこれを使っていたのですが、今シーズンから使うのをやめました

我が家のキャンプでIKEAのプラスチック食器セットを使い始め、それをやめて金属製の食器に変えた経緯を紹介します。

IKEA食器を使い始めた訳

キャンパーのくせにエコじゃないって怒られそうですが、当初は紙皿を使い捨てていました。理由は片付けが楽だからです。(子供には、当時自宅でも使っていた幼児向けのメラミンプレートでした。)

子供が幼児向けのプレートでは不足するようになった頃、たまたまIKEAで見かけたのがプラスチックの食器セットでした。

安い、軽い、丈夫と三拍子揃った、キャンプには最適なものだと思ったので即買いでした。実際に、この三拍子に間違いはなく、しばらくはこれを使っていました。

IKEA食器の欠点

荒っぽい使い方でも問題ないこの食器セット。当初は気に入っていたのですが、だんだん欠点も見えてきました。

その問題というのは、キャンプで使う食器洗い洗剤に関係するものです。

キャンプ場の中には、合成洗剤の使用はNGなところがありますよね?

僕も初めてそのようなキャンプ場に行ったときに天然素材の洗剤を購入しました。

わざわざキャンプ場によって使い分けるのも面倒なので、その後はすべてのキャンプでこの天然素材のものを使っています。

ところが、この天然素材の洗剤だと、プラスチックについた油汚れがちっとも落ちないんですよ。

何度も洗っているのに、油のヌルヌルが落ちません。これなら合成洗剤1滴で済ませてしまったほうがエコなんじゃないかと思うレベルです。

そんなこともあり、また、IKEAの食器セットは少しかさばることも気になりだしたりして、プラスチックではない別の素材の食器を探し始めました。

食器選びのポイント

ここでは我が家がキャンプ用の食器を選んだ際のポイントについて説明します。

まず、食器を選ぶにあたっての前提として、僕のキャンプスタイルについてかいてみます。

  • 見た目よりも実用性重視
    • そもそも僕がダサいので、オシャレキャンプは端から諦めています
  • 凝った料理はできないけれど食事はちゃんと摂りたい
    • インスタ映えはしないけどキャンプならではの美味しいものは食べたい
    • 料理や食事はキャンプの中でも割と大きなウェイトを占めています
  • 収納がコンパクトにできるものが好き
    • 年間三百数十日は自宅に置いとくだけのものなので、キャンプ時の快適性がちょっと犠牲になっても邪魔にならないものが良いと思っています
  • 設置・撤収は簡単に済ませたい
    • キャンプギアやキッチンウェアをきれいに並べたりとかはできないです

こんな前提があって、我が家が食器に求めた条件が以下のような感じです。

  • プラスチックはだめ
    • これはそもそも食器を変える理由なので。。
  • 乱暴に使える
    • 落としたら割れちゃうようなものは使えない
  • コンパクトに収納できる
    • きれいに重なるようなものが良い

これらの条件をもとに、「安くていいものがあったら買おう」って程度で、機会があれはショップを物色するといった感じでした。

実際に買ったもの

食器セット

EPIの6点食器セットにしました。

コッヘル風の取っ手がついた器が3つと、小さな皿が3つのセットです。

スタッキングしてひとまとめにできるのでコンパクトで、値段もお手頃、さらにアルミ製なので乱暴に扱っても多少凹むかもしれませんが実用上問題無しと、なかなか良いものです。

立ち寄ったショップのセールでちょっと安くなっていたので迷わずゲットしました。

(って思ったら、アマゾンのほうが安いじゃねえかこのやろう!)

我が家のキャンプはだいたい大人2人+子供1〜2人ですが、これを2セットでちょうどよいくらいです。

購入時は気にしていなかったのですが、このように薄い金属製の食器に熱いものを入れるときは取っ手がないと持てませんね。
特にロースタイルの場合は、食器はテーブルにおかず、手に持ちっぱなしになりがちなので、取っ手があってとっても良かったです。

EPIの食器セットと一緒に購入したのが、サーモスの真空断熱ステンレス深型プレートです。

EPIの食器セットの皿では小さすぎてそれだけでは足りないことが目に見えていたので、ちょっと大きめのこちらも買いました。

これは底の部分が真空になっているそうで、確かに熱いカレーライスなんかを入れたものを手に持っていても、まったく熱くありません。ちょっと値が張りましたが、買ってよかったです。

ただ、底が真空になっているので当たり前なのですが、厚みがあってかさばるのと、ちょっと重いのが欠点といえば欠点ですね。

真空断熱がないバージョンもあって、これはぴったり重ねることができていましたよ。ちゃんとテーブルに皿を置いて食事を摂るのであれば、このほうが良さそうですね。

箸・スプーン・フォーク

箸については、以前から引き続き割り箸を使っています。

いろいろ見てみたものの、キャンプ用とされているものの中に、僕にとって値段に見合った利便性のあるものは見つかっていません。金属製の箸は苦手だし、折りたたみやネジで連結するのは洗ったり乾かしたりの手間の割にメリットないし。。

スプーン・フォークはUCOユーティリティスポークです。

これは店で見て子供が使いたがったこともあり、ノリで買ったようなものです。

ただ、一応他にも手に持てるものは全部試した上で選んだものではあります。

アウトドア用に多いのは折りたたみ式のやつですよね? これはちょっと持ちにくさを感じるものばかりで、洗う手間も考えると、そこまで究極の携帯性を求めているわけではない僕にはメリットありませんでした。

一体型のものでも、携帯性重視のためか、ちょっと柄が短めのものが多く、これらは持ちにくかったです。一番マシだったのがUCOのユーティリティスポークでした。

実際に使ってみても、見た目で感じるような使いにくさは全くありません。まあ特に便利でもないですし、百均で普通のものを探すほうがいいような気もしますが。。。

ちなみに、これにはナイフとして使える用にしたと思われるギザギザがついていますが、これはなんの役にも立ちません。そもそもナイフって大抵はフォークとセットで使うものなんだから、一体にしたら意味ないじゃん?

ちなみに、ナイフについては、家族で共用しています。それも食事用ではなく、汎用のナイフを使っています。
我が家のキャンプでは、ナイフとフォークが必要な料理をあまりせず、たまに大きなリブ肉などを切り分けるくらいなので、これで充分事足りています。

使用感まとめ

そもそも油汚れの落ちにくさが嫌で変えた食器ですが、その点ではアルミやステンレスの食器は大正解でした。

特にEPIの食器セットとスプーン、フォーク一体型のは、IKEA食器よりもだいぶコンパクトになるので、皿がかさばることを差し引いてもトータルで小さくなりました

重量は若干増えたと思いますが、オートキャンプで気になるレベルではありません。

意外と良かったのは、取っ手付きの食器や真空断熱の皿が、熱いものを入れても手に持てることです。ロースタイルでは、食器をテーブルにおいているよりも手に持つことになる場合が多いので、これはかなり便利です。

見た目の悪さはしょうがないですね。インスタ映えしませんし、料理が美味しく見えることもありません

僕の場合はインスタしてませんし、料理の盛り付けにこだわる前に喰ってしまうからどうでもいいんですけど。。

 

 

 

 

 

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